図から削除とモデルから削除の使い分け

皆さんは図から削除とモデルから削除を使い分けできていますか?
今回はastah*で扱っている情報についての話を交えながらどのように使い分けたらいいか説明したいと思います。
皆さんは図から削除とモデルから削除を使い分けできていますか?
今回はastah*で扱っている情報についての話を交えながらどのように使い分けたらいいか説明したいと思います。
8.0での改善である「重なりのある図要素の移動を選択優先にした」と「子を持つ図要素の選択範囲の変更」についてご説明します。
astah*のプロジェクト内には、モデルと、図要素を描画するための情報を持つプレゼンテーションを保持しています。astah* APIを利用するときの多くは、このモデルやプレゼンテーションから情報を得たり、それらを書き換えたりすることがほとんどです。
あのモデルはどのインタフェースだったかなといちいち対応モデル/プレゼンテーション一覧を確認するのが面倒なので、簡単にそれを確認できるスクリプトを作成してみました。このスクリプトを実行して、より気軽にastah* APIを利用していただけると嬉しいです。
私が過去に書いた記事「クラス図とシーケンス図のトレーサビリティを保ちながら設計する」はご覧になられましたか?
この記事の機能を使うにあたっておすすめの機能や設定があるので4つご紹介します。
astah*で、クラスからインスタンス仕様を簡単に生成できる裏ワザ