図から削除とモデルから削除の使い分け

皆さんは図から削除とモデルから削除を使い分けできていますか?
今回はastah*で扱っている情報についての話を交えながらどのように使い分けたらいいか説明したいと思います。
皆さんは図から削除とモデルから削除を使い分けできていますか?
今回はastah*で扱っている情報についての話を交えながらどのように使い分けたらいいか説明したいと思います。
8.0での改善である「重なりのある図要素の移動を選択優先にした」と「子を持つ図要素の選択範囲の変更」についてご説明します。
astah*のプロジェクト内には、モデルと、図要素を描画するための情報を持つプレゼンテーションを保持しています。astah* APIを利用するときの多くは、このモデルやプレゼンテーションから情報を得たり、それらを書き換えたりすることがほとんどです。
あのモデルはどのインタフェースだったかなといちいち対応モデル/プレゼンテーション一覧を確認するのが面倒なので、簡単にそれを確認できるスクリプトを作成してみました。このスクリプトを実行して、より気軽にastah* APIを利用していただけると嬉しいです。
私が過去に書いた記事「クラス図とシーケンス図のトレーサビリティを保ちながら設計する」はご覧になられましたか?
この記事の機能を使うにあたっておすすめの機能や設定があるので4つご紹介します。
astah*で、クラスからインスタンス仕様を簡単に生成できる裏ワザ
astah*に新しいプラグインが増えました。UMLクラス図のモデルから、C言語のスケルトンコード、Google C++ Mocking Framework (Google Mock)を出力できるプラグインです。
クラス図やER図を自動で作成する方法をご紹介します。
製品事業部の松田です。
私は、昨年からETロボコンに実行委員として関わっており、沢山のチームのモデル図を見てきましたが、同一クラスを指定しているのに、クラス図とシーケンス図で操作名の異なる図を多く見かけました。本来、同一クラスの同じ操作であれば、名前が一致しなくてはなりません。astah*には、これを自動で合わせる機能がありますが、あまり知られていないようなので紹介します。
3つのコツで、あなたのクラス図を描く時間を、グーンと短縮
「Perlのデータタイプ(scalar、array、hashなど)を指定してクラス図を作成したいのですが」というお問合せを頂きました。
これは、Perlのデータを含むユーザーテンプレートを作成することで、容易に実現できます。