※2019年12月23日投稿「Object-Oriented Conferenceのスポンサーになりました」のアップデート記事です。
オブジェクト指向をテーマにした「Object-Oriented Conference」が、いよいよ来月16日に開催されます!
現時点で1,600を超える申込という人気ぶり。しかも、先日参加可能人数を1,200人 -> 1,400人と200人分増枠されたようです!
【お知らせ】
参加可能人数を1400人に増枠しました!🙇♀️✨しかし、まだまだ補欠の方がいらっしゃいますので現時点で不参加が確定している場合は早めのキャンセルをお願いいたします😭https://t.co/zsfYeGqfpM
— OOC@ボランティアスタッフ募集中💪 (@oocon_2020) January 9, 2020
チェンジビジョンは、ゴールドスポンサーとして参加させていただきます。当日は、弊社から5名が出展員としてブースに立ちますよ。開発者、営業、マーケ担当がおりますので是非お気軽にお声がけください。
また先日タイムテーブルが公開されました。当日は、チェンジビジョンCTO平鍋のセッションが2コマございます!
(1) オブジェクト IPPON グランプリ (14:00〜)
オブジェクト指向の論者4名をパネリストに迎えて、IPPON グランプリ風にパネリストの考えをお聞きします。
平鍋がモデレタを努めます。※ネタではありません。
- オブジェクト指向ってなんだろう?
- UML は生きてる?
- オブジェクト指向はGUI か?
- DDDってオブジェクト指向?
- ユビキタス言語の築き方、気を付けていること
…など議論予定。
(2) アジャイル時代のモデリング (15:00〜)
モデリングのパワーを活かしながらアジャイルに開発を進める、軽量モデリングの手法を提案します。
アジャイル開発では、動くコード(そして自動化テスト)が重要な成果物として扱われます。
では設計はどこに行ったのでしょう?
モデリングはもういらない?
UMLは死んだ?
ぼくはそう思いません。
“The code is the truth, but it is not the whole truth.” — Grady Booch
アジャイル時代に相応しいモデリングの役割について探ってみたいと思います。
併せて海外で話題の軽量モデリング手法、 C4 Model の概要もお話します。
※関連記事 (英語) – Modeling in the Agile Age – What to Keep Next to Code to Scale Agile Teams
参加予定の皆さま、一緒に楽しみましょう!