今月28日、品川インターシティホールで開催される「Safety Concept Notation Open Conference 2016 (SCN-OC 2016)」の展示ブースに、astah*を出展します!
カンファレンス概要
自動車機能安全規格ISO26262の導入に伴い、安全要求仕様や、安全設計の考え方”安全コンセプト”などを正しく伝達することが、大きな課題となっています。この課題の取り組みとして「安全コンセプト記法研究会」が、”安全コンセプト”を表現する記法「安全コンセプト記述言語 Safety Concept Description Language(略称:SCDL)」を策定しました。
当カンファレンスでは、安全コンセプト記法研究会(SCN-GS)の活動、SCDLの概要、記法の使用事例、活用の取り組み事例などを発表します。14:00からは、安全コンセプト記述言語に対応した設計ツール「Safilia (セイフィリア)」開発に携わった弊社シニアマネージャ岩永が登壇。SCDLのコンセプトや骨子をお話しします。
本イベントは事前登録制 (参加費無料)です。
ご興味のある方は、是非ご登録の上、ご参加ください。チェンジビジョンブースでお待ちしております!
- 名称:Safety Concept Notation Open Conference 2016 (SCN-OC 2016)
- 開催日:2016年7月28日 (木)
- 時間:12:50~17:30 (受付開始 12:00)
- 会場:品川インターシティホール
- 参加募集人数:300名 (最大)
- 参加費用:無料
- 申込み:http://www.gaio.co.jp/event/event_scnoc2016.html
- 主催: ガイオ・テクノロジー株式会社
- 協賛: 安全コンセプト記法研究会 (SCN-SG)
安全コンセプトって?
「安全コンセプト記述言語」の提唱者であるDNV GSの山下修平さんに、ISO26262について、またその中でも「安全コンセプト」の表現方法について、お話を伺いました。ご興味のある方、ぜひご覧ください。
– ISO2626指向 安全コンセプトの記述法 (Part 1/2)
– ISO2626指向 安全コンセプトの記述法 (Part 2/2)