モデルを描いていると後から図要素を追加したり、全体のバランスから余白をもっととりたいことがありますよね。
そのような時は「図要素をまとめて移動」機能を利用するとモデルの編集がスムーズに実行でき、描画作業で思考が妨げられる機会を減らすことができます。作業効率性が上がるおすすめの機能ですのでご存知ない方は是非この機会にご利用下さい!
メニュー
対応図のツールパレットの右端から5~6番目にあるアイコンです。
※この機能は astah* professional、astah* UML 7.0以上でご利用頂く事が可能です。最新のVer.7.2からはマインドマップを除く全てのダイアグラムに対応致しました。ご興味ある方は是非astah*professionalでお試しください。
使い方
ステートマシン図でこの機能を利用した動画です。参考までにご覧ください。
またこちらのページではシーケンス図にて機能説明しています。合わせてご参照ください
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