loop複合フラグメントのloop回数を記述する

loopの相互作用オペレータには、ループ回数の最小値、最大値を、下図のように記述できます。
Sequence_loop1

UML Superstructure Specification, v2.4.1 14.3.3 CombinedFragment (from Fragments) P486より

 


astah*では、下記のように記述してください。

  1. まず、複合フラグメントを作成します
    シーケンス図 複合フラグメント.png
  2.  

  3. 複合フラグメントを選択して、astah*画面左下のプロパティビューから[ベース]タブを選択し、[種類]欄にloopを選択します。(loop複合フラグメントの生成)
    astah 複合フラグメント loop.png
  4.  

  5.  [ベース]タブの[名前]欄に( )(丸括弧)で囲い,(コンマ)で区切って回数を入力してください。
    複合フラグメント loop.png

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