スクリプトエディタを使ってみよう – その2 –

astah*のプロジェクト内には、モデルと、図要素を描画するための情報を持つプレゼンテーションを保持しています。astah* APIを利用するときの多くは、このモデルやプレゼンテーションから情報を得たり、それらを書き換えたりすることがほとんどです。
あのモデルはどのインタフェースだったかなといちいち対応モデル/プレゼンテーション一覧を確認するのが面倒なので、簡単にそれを確認できるスクリプトを作成してみました。このスクリプトを実行して、より気軽にastah* APIを利用していただけると嬉しいです。

スクリプトエディタを使ってみよう – その1 –

皆さんスクリプトエディタはお使いいただいていますか?
インストールの手間なく便利に使っていただきたくてastah* 7.2からインストーラーに同梱しました。
スクリプトエディタの説明には「astah*のAPI」だとか「スクリプト言語」だとか難しそうな言葉が並んでいますが、全然身構えることないです。この記事を読みながら、ぜひスクリプトエディタに触れてみてください。