チェンジビジョンは、立命館大学で行われるPBLに参加します。

PBLとは?
PBLとは、教室での座学がメインとなり、知識の暗記や公式を使って問題を解くことが多い従来型の学習に比べ、決まった答えがない課題を学習者自らがいかに考えて解決するか、そして学習者自身が出した答えをどのように他社に発信するかが重視される学習方法です。
立命館大学の学生さん達に、PBLを通して企業や地域、大学等が抱える課題の解決に向けたビジネス/イノベーション・モデルの構築・提言を行って頂きます。
チェンジビジョンの課題とは?
チェンジビジョンの抱える課題は、「New Normalの働き方」です。
収束の気配を見せない新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、チェンジビジョンでは2020年2月から在宅勤務に切り替えました。
在宅勤務にはメリットも多くありますが、デメリットとしてメンバー間のコミュニケーション不足や、部下の進捗管理の困難さなどが挙げられます。
チェンジビジョンでも、社員に在宅勤務についてアンケートを取ったところ、「運動不足」や「チームとしての一体感が感じられない」、「他メンバーの雰囲気が感じ取れない」など、様々な意見が出てきました。
今回のPBLでは、学生さん達自身が入社したいと思うような新しい働き方を提言して頂こうと思っています。
12月にPBLの成果発表会が行われます。
どのようなアイディアが出てくるのか、今から楽しみです。
