astah*では、ERエンティティの属性にデータ型を設定する際、属性プロパティビューの[データ型]欄から型一覧を表示して、そこから選択します。
自分の設定したい型がない場合は、次の方法で追加することができます。
[VARCHAR2]を追加する、という例で手順をご案内します。
■手順
- astah*を起動し、上部メニュー[ツール] – [ER図] – [ERデータ型の設定]を押下します
- 表示されたダイアログ内にある[追加]をクリックします
- [ERデータ型の追加]画面にあるデータ型名欄に[VARCHAR2]と入力し、[了解]を選択します
(長さや精度などのプロパティも設定できます) - ERデータ型一覧に[VARCHAR2]が追加されました。これで、ERエンティティ属性に追加できるようになります
ER図で利用できるプラグイン
astah*のER図で利用できる便利なプラグインです。ぜひご活用ください。
- DBリバースプラグイン
- Excel-ERモデルインポートプラグイン
- ERエンティティHTML出力プラグイン
Databaseに接続して、テーブル情報をastah*に取り込む事が可能です。
Excel経由で、エンティティ及びエンティティ属性の一括入力が可能です。
ERエンティティの一覧、各エンティティ情報をHTMLファイルに出力します。