astah*でチーム開発!さらに使いやすくなった「参照プロジェクト」機能を活用しよう

astah*チーム開発に!参照プロジェクト機能

チームでastah*を使っていると、「モデルファイルをどう分け、どう共有するか」という運用上の課題がでてきませんか?

1つのファイルをチーム全員で使い回せば、誰かが開いている間は他の人が編集できません。一方で、ファイルを分けて共通のモデルをそれぞれにコピーして使うと、元のモデルを変更してもコピー先には反映されず、別途マージする必要があります。ただ、手作業のマージでは、いつの間にかモデル間の整合性が保てなくなってしまう——。

これらの課題を解決してくれるのが「参照プロジェクト」機能です。

blubar-big 参照プロジェクトとは

参照プロジェクト機能とは、他のプロジェクトファイルのモデルを、読み取り専用で開ける機能です。
参照したモデルは直接編集できませんが、自分のプロジェクトファイルの一部として活用できます。参照している元のファイルが更新されると、参照している側で変更が検知され、ボタン一つで最新の状態に更新できます。

つまり「ファイルは分けたい。でもチームで使っているモデルは、常に最新の状態で使いたい」の両方を満たせる機能です。

例えば、ベースとなる部分を1人が管理し、複数の担当者がそれぞれ別ファイルでそのベースを参照しながら開発を進めるといった体制が組めます。誰かが編集中でも他のメンバーの作業を止めることがなく、ベース側の変更も各担当者のファイルに反映できます。

※ 当機能はastah* professionalでご利用いただけます。astah* UMLではご利用いただけません。

blubar-big デモ動画を見てみよう

文章だけだと少しイメージしづらいと思うので、動画を用意しました。

動画は4人のチームを想定した例です。共通の土台となるモデルを管理するファイル(動画内の名称は「基盤」)を、2つの機能担当のファイル(「機能A」「機能B」)がそれぞれ参照します。最後に、全体を統合するプロジェクトでそれらをまとめます。参照プロジェクトの構築から変更の反映までを、実際の画面で紹介しています。

具体的な使い方

参照プロジェクトを追加

「参照プロジェクト管理」画面から[追加]を押し、参照したいファイルを選ぶだけで、そのプロジェクトのモデルを参照できます。参照したモデルは構造ツリー上に「⊘」マーク付きで表示されます。この「⊘」は、参照のみで、このプロジェクトでは編集できないことを示します。参照したクラスは、ただ表示されるだけでなく、自分のモデルの一部として利用できます。

参照元の変更を検知 → 更新

参照元のファイルに変更が加わると、それを直接参照しているファイルには自動的に通知が届きます。[更新]を押すだけで最新の状態に反映されます。また、変更されたファイルはオレンジ色にハイライトされるため、どのファイルに変更があったのかを視覚的に把握でき、変更の見落としを防げます。

不要になった参照を整理

参照が不要になったら、[削除]と[解除]を使い分けられます。[削除]を押すと、参照していたモデルがツリーからも自分の図からも削除されます。一方[解除]を押すと、⊘マークだけが外れてクラスは残るので、そのまま自分のモデルとして引き継いで編集できます。

blubar-big astah* professional Ver.12.0での機能強化

最新版のastah* professional Ver.12.0では、この参照プロジェクト機能がさらに使いやすくなりました。

ファイルの依存関係を階層的に検出できるようになったことで、何段階も連なった参照関係でも、まとめての確認・一括更新がスムーズにできます。あわせて、変更点を比較する画面の見やすさも改善され、より使いやすくなりました。
以前から参照プロジェクトを使っている方にも、ぜひ最新版で試していただきたいです。

blubar-big 「参照プロジェクト機能」をぜひお試しください

参照プロジェクトを使えば、複数人・複数ファイルでの開発でも、お互いに干渉することなく、かつ最新の変更をきちんと反映しながらモデリングを進められます。動画も参考にしながらお試しください。

◾️ライセンスのサポート期間が終了している方
こちらの更新方法をご覧ください

◾️Ver12.0以前のバージョンをご利用中の方
こちらから最新版をダウンロードください

◾️astah*を初めてご利用になる方
20日間の無料トライアルもご用意しております。下記よりお試しください。

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