2024年12月4日(水)~6日(金)に、「第6回 AI/IoTシステム安全性シンポジウム」がオンラインと集合形式で開催されます。昨年に引き続き、「Asian STAMP Workshop」「FRAM Workshop」も併せて開催されます。
チェンジビジョンは、スポンサーとして、本シンポジウムをサポートしています。
AIを応用したシステムやIoTシステムの普及にともない、その安全性に対する関心が高まっています。システムの安全性をテーマに講演や一般発表が予定されています。
MITのナンシー・レブソン教授が提唱されたシステム理論に基づく事故モデルSTAMP(System Theoretic Accident Model and Process)、エリック・ホルナゲル教授が提唱されたレジリエンスエンジニアリングの手法であるFRAM(Functional Resonance Analysis Method)に関するワークショップ、これらの手法の実践者による成果発表など、魅力的な企画が目白押しです。
自動車業界で自動運転や安全性に係る業務に携わっている方、STAMP/STPA、FRAMについて最新の情報を得たい方、ぜひご参加ください。
集合形式開催のDay2では、astah* System Safetyを用いて記述したSTPAの事例が登場します。
Day2 – 12/5(木) 16:20~16:50
【ASW23-01】ドローンの安全分析おける箱庭ドローンシミュレータ活用事例
第6回 AI/IoTシステム安全性シンポジウム
Asian STAMP Workshop / FRAM Workshop
- 日程:2024年12月4日(水)~6日(金)
- Day1: 【オンライン】12月4日(水)
AI/IoTシステム安全性シンポジウム / The 5th Asian STAMP Workshop(講演) - Day2: 【オフライン(集合形式)】12月5日(木)
The 5th Asian STAMP Workshop(一般発表) - Day3: 【オフライン(集合形式)】12月6日(金)
FRAM Workshop(講演、一般発表)
- Day1: 【オンライン】12月4日(水)
- オフライン(集合形式)会場:国立情報学研究所 (東京都千代田区一ツ橋2-1-2 [MAP])
- 参加費:無料
- 主催:AI/IoTシステム安全性シンポジウム実行委員会
※プログラムの詳細は公式サイト(Connpass)にて随時更新されます
参加申し込み
公式サイト(Connpass)よりお申し込みください。
https://ai-iot-system-safsec.connpass.com/event/318951/
参加は無料(先着順)です。
定員が限られておりますので、ご興味のある方はお早めにお申し込みいただくことをお勧めいたします。
本シンポジウムについてのご質問などは、公式サイトに直接お問い合わせください。